Encounter of fate
 
  ≪POEM

『真実と想い』

信じていた事が
嘘だと分かってしまった

君が好きなのに…
誰よりも好きなのに…

想いを貫いたことに
後悔だけはしたくなかった

戻る事の出来ない日々を
振り返ってしまう

君が好き…

今でも信じたい
嘘だと思いたくない

君が好き…

やっぱり…
忘れるなんて出来ない

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『運命の糸 』

運命の赤い糸は
小指と小指で
繋がってるよ

見えない糸の頑丈さ
知ってて欲しいな

誰にも見えない糸
だからね
誰にも切れない糸なんだよ

信じていれば
出逢えるはず

運命を信じて
私の小指の糸を
探し出してね

必ずあなたを
愛します

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『命』

生まれて来た事を
当たり前だと
思って欲しくない

大切な人がいたから…
存在していられるんだよ

生まれる瞬間の
愛の大きさ
知っていますか?

あなたの為に…
最大限の力を振り絞る

大きくなったら
伝えて欲しい…

頑張ってくれて
"ありがとう"って…

それだけで…
絆が大きく
膨らむはずだから…

大事にして欲しい
たった一つの
あなたの心を…

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『太陽』

ある晴れた日に外に出た
日差しがとても眩しくて
まぶたを綴じた

まるで…
君を見ているようだった

いつの頃からか
気になり始めた君のこと

眩しさと恥ずかしさで
直視することができなくて…

ふとした瞬間に
手が触れるだけで
胸がいっぱいになった

不意に話掛けられた時
あまりの緊張で一歩後退

どんな風に
想われているのか…
時々…深く考え込む

僕の事を…
見ていてくれて
いるのだろうか?

僕は…
君をずっと見ていたい

いつか…
眩しさが和らげて
君を…
直視できるように
なったとしたら…

僕は君に笑顔を向ける

ありったけの優しさで…
君を守ってあげたいから

いつか僕だけに…
微笑む君の笑顔を…

君の笑顔が見れたら
僕は幸せだよ

誰よりも

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『What's is love?』

想い膨らみ アナタを待つの
胸の鼓動が ココロに響く
夜が来るたび 泣いていた

信じてくれよと アナタの言葉
無知な恋愛 上手くは行かず
そしてワタシは 傷ついた

信じたワタシが 悪いのかしら
ココロの涙 届かず終わる
少し大人に 近づいた

本当に好きだった
本当に信じてた

アナタの帰りを待つワタシは
涙を瞳に溜めてばかり
それだけアナタを想っていたの

夜が来るたび 不安になるの
思い出すたび 苦しくなるの
そんな恋愛 もう嫌だ

本当に好きだった
本当に信じてた

未来のアナタを待つワタシは
今度はワタシを想って欲しい
それだけココロで願っています

愛される喜びを知りたいから

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『天秤 』

追い掛ける恋に…
疲れてしまった

私だって愛されたい
私だって包まれたい

愛されるより 愛したい

愛するより 愛されたり

どちらでもなくて…
同じ位の愛が良い

仲良く二人で…
ずぅ〜っと一緒に
いたいから…

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『Thanks』


触れたい…
そう思った瞬間(とき)
僕の恋が始まった

繊細な指先
透き通った髪
月(ひかり)輝く肌に…

僕は…
触れることが
出来るだろうか?

君と僕が
出会ってしまた瞬間(とき)は
僕にとって
どんな物か…

きっと…
君はこれからも
大切な存在(きみ)

今まで感じた事のない
最高の出会い…

僕を好きになってくれて
ありがとう

君に触れる事が
出来た瞬間(とき)
無我夢中で
君以外の事が
考えられなくなった

ただ君だけを
見つめていたかったから…

僕はいつまでも
君を守り続けたい

例え離れる事になっても
その輝く瞳に
僕が映り続ける限り

僕を好きになってくれて
ありがとう

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『気持ち』

近くにいるけど
遠い存在

遠くにいるけど
近い存在

どちらが良いのだろう?

私には
どちらも選べない

叶う事ならば
傍にいて
想い合いたい…

悩んでいる時

病んでいる時

嬉しい時

楽しい時

全てを二人で
分かち合いたい…

素直に…
なんでも話せる

そんな二人に…
いつかなれるかな?

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『過去の記憶と共に…』

空を眺めて 瞳を綴じる
僕の脳裏に 流れる記憶
キミと過ごした 過去の街

愛が欲しくて 泣いてた僕に
キミの微笑(えがお)が
勇気をくれた
頑張りたいと 想えた日

恋に目覚めた 心の想い
僕の身体(こころ)は
キミだけ見てる
キミのココロは どこ見てる?

空を眺めて 瞳を綴じる
僕の脳裏に 流れる記憶
キミと過ごした 過去の街

伝えなくちゃと 気持ちの整理
上手く行かずに 戸惑う僕は
素敵な微笑(えがお) 思い出す

しまっておこうと
想いを決めた
キミの微笑(えがお)の
行き先知ると
伝えることを 諦めた

星を眺めて 瞳を綴じる
僕の脳裏に 流れる記憶
キミと過ごせた 過去の街

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『素直が一番の力』

言葉にしたら
簡単過ぎて
とてもじゃないけど
言葉に出来ない

好きな気持ちが
膨らみ過ぎて
とてもじゃないけど
伝えられない

どうしよう どうしよう

伝えたいけど
伝えられない

だけど言葉にしないと
あの人に届かない

言葉にしたって
受け止めて
もらえないかもしれない

でも伝えずに終わったら
可能性はゼロにも満たない

気持ちなんて
言葉にしなきゃ分からない

後悔する前に
あの人に伝えよう

あなたの事…
好きでいても良いですか?

あなたの傍で…
笑っていても良いですか?

そしたらあの人
何て言うかな?

何だって良いんだ
伝えられた事で
また1つ大きくなれるから

本当は
一緒になりたいんだけどね
これが私の本音

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