Encounter of fate
 
  ≪POEM

『本当の気持ち 』

どんな言葉を
あなたに伝えれば良いのか
分からないけれど…

これだけは言えるよ
あなたが…
誰よりも"必要"だってこと

不安になって
迷惑掛けるかもしれない

寂しくなって
わがまま言うかもしれない

だけどね…

あなたのこと
誰よりも愛してる

色んな言葉を
考えてみたんだけど…
これしかなかったんだ

伝えたい想い
素直に言えなくてごめんね

これからもずっと
あなたの傍に…
いさせてください

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『すごいね 』

やれば出来るんだよ
やらなかっただけでしょ?

出来ないんじゃなくて
やらなかっただけでしょ?

やりとげた君の姿
輝いて見えるの知ってる?

頑張った君のこと
みんな分かってくれるよね

すごいじゃん

今の君は
とっても輝いてるよ

やっぱりわたしは
輝いてる君も大好きなんだ

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『涙 』

どんなに泣いたって
悲しさや寂しさが
消えるわけじゃない

それだったら
涙なんか流したって

無駄かも…
って思うかもしれない

でもそれは…
ちょっと違うと思う

涙っていうのは…
我慢するものじゃなくて

涙っていうのは…
流すためにあるものだから

泣いたって良いんだ

我慢なんかしたら
もっと辛くなっちゃうから

泣いたって良いよね?

わたし…

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『ただいま 』

好きだったんだ

あなたに
出逢うこと出来てから

交わした
たくさんの言葉

私に見せる
あなたの態度

いつもいつも
ドキドキさせられてた

単純だったから
全部を信じてたんだよね

きっと…
ふたり同じ気持ちなんだ
って思ってたよ

だけど…

交わした
たくさんの言葉

私に見せる
あなたの態度

偽りの塊だった

こんなに…
こんなに好きなのに…

今でもまだ
心のどこかで願ってる

"ただいま"

この一言が聞けるようにと…

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『温もりの理由』

抱き締め合って
感じた温もり

大人になるって
なんだろう…

自分の気持ち
何処かに隠してみたり

相手の気持ち
気付かないフリしてみたり

温かさが欲しくて
抱き締め合った瞬間

大人になるって
なんだろう…

ホントの気持ちなんか
当人しか分からない

それでも思った…

寂しいからって
単純に求めていたら…

もっと寂しく…
なるのかもしれない

ホントの気持ちで
求め合える存在

大切な人に…
大切に想われたいな

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『眠れない夜 』

君を想う…

僕たちの関係は
曖昧なものだけど

僕から君への
この想いは
確実なものなんだよ

君からの想いが
僕だけに向けばと
悩んでみたり…

頭の中には
君の笑った姿が
浮かんだり…

君からの想いが
どんだけあるのか
知りたくて…

色んな想いが
頭の中を交差する

こんなに誰かを
想えたの初めてだし

ただただ君への想いが
膨らむばかりで…

眠れないほどに
僕は君に夢中なんだ

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『嫌いになれない 』

あなたがいなきゃ…
ダメになるって思ってた

でも、今のわたし…

あなたがいなくても
大丈夫みたいなんだよね

別れは突然過ぎて
今までの想いが
砕かれてしまったけど

嫌いにはなれないや

今もたまに思い出して
涙を流してしまう事もある

でも、今のわたし…

あなたがいなくても
大丈夫みたいなんだよね

そう言い聞かせないと
もっとダメになっちゃうから…

今はもう…
あなたが好きかは分からない

だけど今でも…
嫌いにはなれないや

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『理由って何? 』

なんでかな?
自分に問い掛けてみた

分からない…
やっぱり分からないよ

気が付いたら
私の瞳に映るのは

いつも決まって
あなたの姿だった

知らないうちに
気になって

知らないうちに
目で追って

気が付いたら
好きだったんだ

だけどね…

あなたの事が
大好きなのは分かるんだ

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『バカだよ』

わたしだって
傷つく事あるんだよ?

心配させないように…
って表面上は
平気なフリをしていたの

こころの中は
誰かに助けて欲しかったんだ

だけど救えるのは
あの人しかいなくて…

一人でこっそり
泣く事しか出来なかった

好きにならなければ良かった?

信じたのがいけなかった?

好きだったんだもん…

好きになっちゃったんだもん…

信じていれば
必ず戻って来ると思ってた

偽りの塊だった
あなたからの『好き』の言葉
信じたわたしがバカだった

それでもあなたを
嫌いになれないわたしは
もっとバカだよね…

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『風の囁き 』

風が囁くんだ

君の事を
守ってやれと

でもさ…

そんな事
言われなくたって
分かってるよ

君の事を
守ってやれるのは
僕しかいない

いや違う…

僕が守りたい
と思うのは
君しかいないんだ

大丈夫だから…

僕の傍に
いてくれたら

絶対に君を
泣かしたりしない

僕の傍に
いてくれれば

いつまでも
笑って過ごせるよ

君が僕を…
必要としてくれる限り
ずっとずっとね

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