|
≪POEM
『春 』
さくら咲く頃 新たな一歩
風に運ばれ 君との出会い
とても綺麗な花が咲く
歩み出たのは 偶然なのか
それは誰にも 不確かだけど
君と出会えた春の朝
だけど言えるよ 君との出会い
必ずそれは 必然なんだ
心踊らす夢の日を…
▲ページトップ
『??? 』
ねぇ…神様?
幸せって…
なんですか?
ねぇ…神様?
好きって…
なんですか?
わたしバカだから
良く分かんないんだけど…
一緒にいて…
二人で笑顔になるのって
幸せなのかな?
ずっと一緒に…
いたいって思うのって
好きなのかな?
わたしバカだから
良く分かんないんだけど…
この人の笑ってる顔見てると
すっごい嬉しくなっちゃうんだよ
わたしはね…
きっとコレがそうなんだと思うの
ねぇ…神様?
ずっと見守っててね
▲ページトップ
『傷付く心 』
頭を撫でられるの
好きだった
ぎゅって抱き締められるの
大好きだった
幸せ感じられていたのに…
本当の幸せじゃなかったんだね
あなたの事…
本当に好きだったんだよ
あなたの事…
誰よりも愛してたんだよ
あなたは…
私を利用したの?
あなたは…
私を好きじゃなかったの?
本当の本当に…
大好きだったんだから
今でも…
思い出すと涙が出るの
私はそんなに…
強い子じゃないよ
誰だって…
心は傷付くんだよ
▲ページトップ
『大丈夫』
一人で悩んでたって…
答えは出ないよ?
そんなに急がなくたって…
大丈夫だよ?
だってあの人のことが…
好きなんでしょ?
愛の力ってさ
自分を強くすると思わない?
あの人のために…
可愛くなりたいって思うよね?
あの人のために…
頑張ってみようって思うよね?
それってあの人のことが…
好きな証拠でしょ?
それだったら…
大丈夫じゃない?
愛の力ってさ
時には不安も招くけど…
だけどあの人のことが…
好きなんだよね?
それだったら…
頑張れる気がしない?
いつかあの人の隣で…
笑ってる自分を夢見てさ
だってあの人のことが…
大好きなんでしょ?
▲ページトップ
『記憶』
ずっと好きだった人
諦めたはずなのに…
隣にいる女性(ひと)が…
羨ましかったよ
微笑ましい姿
見てしまったから…
気付かれないように…
通り過ぎただけ
あの日のように
笑ってる姿を…
見れただけでも…
幸せなのかな?
淡い気持ちを
また胸にしまい込んだよ
▲ページトップ
|
『チョコレート 』
チョコレート食べたら甘苦かった
片想いのわたしみたい
ちょっとしたことが
嬉しかったり
ちょっとしたことで
悲しくなったり
甘いんだか苦いんだか
どっちなんだか分からない
片想いって…
楽しいけど
やっぱり切ないものだよね
どうせだったら…
甘いか
苦いか
はっきりしてって感じだよ
どうせだったら…
激甘のチョコレートみたいに
なりたいな…
▲ページトップ
『Therefore 』
好きだから…
一緒にいたいんじゃない
きっと…
一緒にいたいって思えるから
ずっと…
好きでいられるんだと思う
友達として…
一緒にいたいんじゃない
手を繋いで…
街中を歩きたい
腕を組んで…
微笑(わらい)合いたい
寒い日には…
抱き締めて欲しい
表面だけで…
触れ合う関係はイヤ
心の奥底(そこ)から…
触れ合える関係になりたい
そう想えるから…
好きだと言える
貴方の優しさを…
私は心で感じています
その優しさを…
私だけに…
心から向けてくれますか?
▲ページトップ
『ガラスの心』
傷付きやすい繊細な心を
カーバー出来るような
耐久ガラスになれたら良いのにな
そうすれば
何があっても平気でしょ?
好きな人に想いが伝わらなくたって
好きな人と一緒にいる事が出来なくたって
何があっても
傷付いたりしないように…
でもなれないんだろうな…
いくら口では誤魔化せたって
いくら人には隠す事が出来たって
心の中だけは
誰かに助けを求めてるから…
耐久ガラスにはなれないけれど
もう少し強い心になりたいな
▲ページトップ
『星空 』
ふたり手を繋いで
見上げた星空が
遠かった心の
距離を縮めたよ
どんなに歩いても
ゴールの見えない未来に
怯える僕らがいるけれど
ふたり手を繋いで
見上げた星空が
僕らに少しの
勇気を与えてくれた
▲ページトップ
『二人』
何の力もない僕だけど
君が必要としてくれる間は
ずっと傍で守ってあげる
何の力もない僕だから
君が必要としてくれるだけで
逆に支えられてる気がするんだ
どんな些細な楽しみだって
二人でいられるから楽しくて
どんな些細な喜びだって
君と二人だから嬉しいんだ
どんなに大きな困難だって
二人でいるから乗り越えられて
どんなに大きな障害だって
君と二人だから乗り越えられる
手を繋いで歩んで行こう
ゆっくりと二人のペースで…
繋いだ手が…
永遠に離れないように
▲ページトップ |
|