Encounter of fate
 
  ≪POEM

『月夜の瞳 』

月夜の晩に巡り合えた
瞳に映る無数の輝き

何億年もの時空(とき)を経て
この一瞬で役目を果たす

いくつの瞳に
映っているのだろう

いくつの瞳を
感動させているのだろう

輝きに唖然とさせられ
立ち尽くすし息を飲み込んだ

同じ輝きを
この月夜の下で
映している瞳の中に

僕を映し出してくれる
存在がいますように…

無数の輝きに願った

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『一人じゃないよ 』

頑張ってる君の姿
ちょっとかっこ良いな

でもね…
頑張り過ぎじゃない?

たまには息抜きしないと
君が君じゃなくなっちゃうよ

勇気を出して…
ちょっと休憩しようよ

そしたら…
また、今以上に
頑張れるでしょ?

弱音だって…
吐いても良いんだよ?

きっと…
誰かが助けてくれるから

それに…
私だっているんだからね

一人で抱え込まないで
必ず傍に誰かがいるはずだから

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『大好きだよ 』

ずっとずっと
大好きだったよ

今になって…
あなたの大切さに気付いたの

今になって…
あなたが必要な事に気付いたの

もうあなたの隣には
私じゃない子がいるのに…

意地を張って
好きな気持ち隠して
自分に嘘付いてた

もうあなたの隣には
私じゃない子がいるのに…

やっぱり…
あなたが大好きだよ

ずっとずっと
誰よりも大好きなんだよ

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『あんた』

こんな日が来るなんて…
なんだか夢みたい

あんたと違う道へ進んで…
離れ離れになったけど

あたしの気持ちは
ずっとずっと変わってない

気付いてないだろうけど…
あたしはあんたがスキなんだ

自分勝手で…
気紛れなヤツだけど

それでも…
あたしにとっては一番だから

こんな日が来るなんて…
ほんとに夢みたい

あんたとこうして…
肩を並べて歩けるなんてね

あたしの気持ちは
ずっとずっと変わってない

気付いてないだろうけど…
あたしはあんたがスキなんだ

すごい鈍感で…
気紛れなヤツだけど

それでも…
あたしにとっては一番なんだ

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『風に乗せて… 』

柔らかな風が
吹いているこの場所で

心の想いを囁けば
この風に乗って

君のもとへと
届きそうな気がした

普段は照れ臭くて
囁く事が出来ないけれど

この優しい風の中でなら…

素直な気持ちを
言葉に出来そうだった

柔らかな風が
吹いているこの場所で

心の想いを囁いてみた
この風に乗って

君のもとへと
届きますように…

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『真夜中の午前2時 』

真夜中の午前2時
眠れなくて寂しくて…

あなたへ送ったメールには
私の愛が詰まっています

返事なんて…
来ないと分かっていても

期待してる自分が…
ちょっと可愛く感じてしまう

あなたへの…
愛の大きさを改めて実感した

真夜中の午前2時

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『どうして? 』

心が苦しくて
泣きそうになった

ううん…

もう初めから…
心は泣いていたのかもしれない

どうして?
一緒にいれないのに…

どうして?
一番になれないのに…

どうして?
優しくするんだろう…

答えが出なくて
苦しいはずなのに…

あなたに
触れた唇と…

あなたに
包まれた身体(からだ)を…

どうしても…
拒む事が出来なかった

嬉しくて嬉しくて…
拒む事を忘れてしまっていた

都合の良い女
そんな存在にはなりたくないの

あたしは…
あなたの何なんだろう…

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『誤魔化せないよ』

テストの前日に
必死で丸暗記した答えは

テストが終わると
すぐに忘れてしまうのに

おかしいよ

今までの生活の中で
必死で愛した君のことは

恋が終わっても
忘れられずにいるんだ

おかしいよ

忘れたいって思っても
何かの弾みで思い出して

自分で自分を
追い詰めてしまうんだ

本当は…
忘れたくないのかな?

嫌いになるなんて
出来るはずがない事を

自分が一番
分かっているはずなのに

ムリして自分を
誤魔化しているだけだっだ

好きになった人を
心から消す事は出来ない

その人がどんなに…
最低なヤツだとしても…

好きだった事に
変わりはないんだから…

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『心の繋がり 』

交わすことのない会話
不器用な君と僕

そっと優しく抱き締めて
お互いの温もり
感じ合ったあの日

寒さに凍える君を
ただ抱き締める事でしか
支えてやる事が出来なかった

だけど…
心が通じ合った僕らには…

言葉よりも大切な物が
今そこで愛を育んだ

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『My Love... 』

好きだよ 大好きだよ

溢れるほどに
胸いっぱいのこの気持ち

どんなに苦しくても
頑張る勇気を与えてくれる

どんなに辛くても
守りたいと思えるから

涙を流しながらでも
進んで行こうと思えるよ

それだけ大切で
欠かす事の出来ない存在(きみ)

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